亀山市議会 2020-09-25 令和 2年 9月定例会(第7日 9月25日)
審査の過程では、歳入の繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金及び歳出の総務費、総務管理費、自治振興費、関文化交流センター費の増額補正について、関文化交流センターの空調機改修工事の財源に、財政調整基金ではなく市民まちづくり基金や関宿にぎわいづくり基金を活用できないのかとの質疑があり、これについては、両基金は償還を完済していることから、令和元年度から法的にハード事業に充てることができるが、条例及び基金活用指針
審査の過程では、歳入の繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金及び歳出の総務費、総務管理費、自治振興費、関文化交流センター費の増額補正について、関文化交流センターの空調機改修工事の財源に、財政調整基金ではなく市民まちづくり基金や関宿にぎわいづくり基金を活用できないのかとの質疑があり、これについては、両基金は償還を完済していることから、令和元年度から法的にハード事業に充てることができるが、条例及び基金活用指針
総合政策部次長(青木正彦君)(登壇) 今回、財源といたしまして財政調整基金のほうを使わせていただくということで、繰越金のほうも全て使っておりましたもので、今回財政調整基金ということになったんですが、議員おっしゃいましたように補助金等々も、今そういうものもございませんでしたので、財政調整基金となったわけでございますが、今議員おっしゃいましたように、いろんな基金というのがございますので、例えば市民まちづくり基金
この財調を崩してという財源になっておるんですけれども、市民まちづくり基金、それから関宿にぎわいづくり基金という合併時に造成した基金があります。
内訳につきましては、財政調整基金が約6億7,800万、農業集落排水事業償還基金でございますが1,400万、そして市民まちづくり基金につきましては約3,300万でございます。 ○中﨑孝彦委員長 前田委員。 ○前田稔委員 6億というのは、どの事業に充てられたのか。 ○中﨑孝彦委員長 田中課長。
第2項 県補助金 第2目 民生費県補助金 第7目 教育費県補助金 第3項 県委託金 第19款 繰入金 第1項 基金繰入金 第5目 市民まちづくり基金
○総合政策部次長(青木正彦君)(登壇) 基金でございますが、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立て、または定額の資金を運用するための財産でございまして、財政調整基金や庁舎建設基金、また市民まちづくり基金などで、合計で17の基金が設置してございます。 基金の目的などにつきましては、亀山市基金条例や亀山市基金活用指針に定めておるところでございます。 ○議長(小坂直親君) 森議員。
一方で、財政調整基金、市民まちづくり基金など約7億2,617万5,000円の取崩しを行った結果としまして、令和元年度末の基金残高は前年度と比較し、約9,952万2,000円減少した約83億2,565万円となったところでございます。 細かい基金が多いことから、目的が近いものに取りまとめて使いやすい基金とならないかという議員のご意見でございます。
財産収入につきましては、不動産売払収入を増額し、繰入金につきましては、財政調整基金繰入金や市民まちづくり基金繰入金を減額いたしております。 繰越金につきましては、前年度繰越金を減額し、諸収入につきましては、学校臨時休業等対策費補助金を増額いたしております。 以上が一般会計補正予算の主な内容でございます。
諸支出金 第1項 基金費 第4目 地域福祉基金費 第6目 関宿にぎわいづくり基金費 第7目 文化振興基金費 第9目 ボランティア基金費 第10目 市民まちづくり基金
また、市民まちづくり基金繰入金3,847万円は、地域まちづくり協議会支援事業や市民活動応援事業の財源として計上いたしました。 次に、48ページをお開きください。 下段の第22款市債につきましては、臨時財政対策債では地方交付税からの振替分として、前年度比3億7,950万円増の7億8,240万円を計上いたしました。
○落合総合政策部次長 市民まちづくり基金とか関宿にぎわいづくり基金、にぎわいづくり基金やったら、にぎわいづくりの基本方針に沿った事業に支援するための財源として活用するであるとか、償還済みの元金については新たな事業への活用を検討するというふうなことが基金活用指針に書いてありますので、具体的な事業を見据えた上でこの活用指針の見直しも考えていきたいと考えております。 ○岡本公秀委員長 鈴木委員。
第3目 衛生費県補助金 第7目 教育費県補助金 第16款 財産収入 第1項 財産運用収入 第2目 利子及び配当金 第1節 利子及び配当金の内 市民まちづくり基金
また、市民まちづくり基金繰入金3,682万6,000円は、地域まちづくり協議会支援事業や市民活動応援事業の財源として計上いたしました。 次に、48ページをごらんください。 下段の第22款市債につきましては、臨時財政対策債の4億290万円は、地方交付税からの振り替え分として発行可能見込み額を計上いたしました。
ボランティア基金収益金 第17款 寄附金 第1項 寄附金 第1目 民生費寄附金 第22目 商工費寄附金 第23目 総務費寄附金 第1節 市民まちづくり基金
次に、市民まちづくり基金につきましては、地域まちづくり協議会支援事業に3,115万円を、市民活動応援事業に735万9,000円に、合わせまして3,671万7,000円の取り崩しを計上させていただいて財源とさせていただいたところでございます。
市民まちづくり基金繰入金3,671万7,000円は、地域まちづくり協議会支援事業や市民活動応援事業の財源として計上いたしました。 次に、48ページをお願いいたします。 下段の第21款市債につきましては、臨時財政対策債5億7,950万円は地方交付税からの振替分として発行可能見込み額を計上いたしてございます。
これらの地域予算制度の財源としましては、市民まちづくり基金の活用を予定しております。 また、4ページには、これまでの検討経過を記載しておりますので、ごらんください。以上でございます。 ○福沢美由紀副委員長 松本建設部長。 ○松本建設部長 おはようございます。 提出させていただいています資料4並びに資料5についてご説明をさせていただきます。 最初に、提出資料4でございます。
次に、諸支出金、基金費のボランティア基金費、市民まちづくり基金費及び関宿にぎわいづくり基金費の増額補正の内容について質疑があり、これについては、ボランティア基金はふるさと納税として2件、関宿にぎわいづくり基金費は、ふるさと納税として5件、市民まちづくり基金費は一般の寄附であるとの答弁でありました。
また、市民まちづくり基金繰入金549万円の減額につきましては、充当先である地域コミュニティのしくみづくり支援事業の決算見込みにより減額いたしました。 中段の第2項特別会計繰入金、後期高齢者医療事業特別会計繰入金1,530万4,000円の増額につきましては、前年度療養給付費負担金の精算返還金を一般会計に繰り入れするものでございます。
次に、3点目として、(13)市民まちづくり基金でございますが、活用する対象事業の名称の変更に伴い、地域コミュニティのしくみづくり支援事業から地域まちづくり協議会支援事業に変更いたしております。